闇に飲み込まれるな・・・!
Hello〜。のんです。
最近中々更新出来ずにいました。
考えがまとまらずとても文章には出来ない状態でした。
でも、ほかのブログで日記のように病み病みを書いていました。
そこで気づいたのです。
私は、闇に、病みに飲み込まれてる・・・と!
自分の病みに集中して、それを書くことで病みに浸っていたように思います。ヒタヒタと。そして正当化して、可愛そうな自分を演じていた気がします。
いかんいかん!
大事なことは、病みを受け入れることですが、進んで飛び込んで浸るものではありません。。
出来ない自分を認めて、
小さな自分を認めて、
病んでいる事実を認めるのです。
良いことならいくらでも言えますね・・・!
そう、理想ですね。
頭で分かっていても実際はそんなに簡単なことではありません。
何かいい提案もありません。
ただ、飲み込まれないために、してみようと思うことがあります。
ノートに(メモ帳でもいいです)に、書き出すのです。
そうすると案外(私の場合、)書けないのですが、頭の中が少し整理されます。
頭の中でごちゃごちゃしていたことは文字にすると意外に簡単だったりもします。
それをブログにしてみるのも気持ちを整理するいい手段かも知れません。
是非お試しください(*^^*)
助けを求めることの難しさと大切さ
Hello〜。のんです。
今日も相変わらず調子が悪くて・・・。
とても苦しいです。
そんな時、思うことがあります。
それが、
「助けを求めることの難しさと大切さ」です。
ちょいウツの人なんて、甘えん坊と思いますか?
直ぐ仕事を休んだり遅れて来たり・・・。
健康な人からすれば、なんであの人だけ許されるのか?
なんで直ぐ休めるのか?甘えじゃないのか?辛い時があるのはみんな一緒だろ?
とか。
感じたことありませんか?
だから、私から一言。
ちょいウツの人だって、そう感じますよ。
明確に言えば、周りからそう思われてるんじゃないか?という気持ちと必死に戦っているのです。
ですが、私はだからこそちょいウツの人は頑張りすぎてしまう傾向にあると思うのです。
甘えていると思われたくない。
職場など周りの人たちに申し訳ない。
迷惑を掛けたくない。
という思いが、勝ってしまう人が多いと感じます。
だから、「助けを求める」のは、「難しい」のです。
ありのままの自分をさらけ出すことにもなりますし、何より、今助けが必要な状態であることを自分自身が認めなければなりません。
弱さを認めることにもなるので、難しいのです。
私は、ちょいウツになる人は、責任感が強い人が多いと思います。
なので、あれこれ我慢してしまい、また症状を悪化させてしまう恐れがあります。
もちろん適度な我慢は私は必要だと思っています。
でも、「自分の弱さを認める」、これが難易度かなり高いのですが、、ちょいウツの人には必要なのです。
「今、調子が悪い」ということも認めて、周りからの視線も気になりつつ、助けを求めるのですから、大変な心の葛藤が待っています。
でも、「助けを求める」ことは、とても「大切」なことです。
自分の心を大切に生きるためには、一人では無理なこともあります。誰かが代わってくれるかもしれない仕事と、今助けが必要な自分を天秤にかけてみてください。
自分の状態は1番自分が分かっていますよね?自分は、一人しかいません。代わりなんていません。
それでも仕事が勝ちますか?
仕事は、会社勤めなら確かに誰かに迷惑をかけるかもしませんが、代わりをしてくれる人がほぼ必ず存在します。
次に会った時や、気持ちが落ち着いた時にいっぱいの感謝を伝えれば良いのです。
そう、感謝は必ず告げましょうね。相手もなぜ自分が代わることになったのかハッキリ理解が出来なくても、(相手の心の状況とかね)感謝されてきっと悪い気はしませんから。
私もかなり毎度大きな葛藤があった上で、上司に調子が悪いことを伝えます。
そう、凄く葛藤しますよ。
でも、そんな時、思うのです。
自分の心に正直になって、今、助けが必要だと認めなければ・・・!と。心を大切にしなければ・・・!と。
私も無駄に責任感が強い方です。結果ヘナチョコですが。
周りからの視線も気になるタイプです。
でも、思い切ってその日だけでもそれらを捨てましょう。
難しいですよね?私にも非常に難しくて怖いことです。
責任感の強い人が、ありのままの自分(出来ない自分・弱い自分)を認めなければならないから難しくて、でも頑張りすぎて悪化させない為に(自分と心を守るために)、助けを求めることが、とても大切なのです。
今、私はこれを書きながらも、心の中は色々とくちゃくちゃと葛藤しています。
これを自分に言い聞かせるように書いているからです。
では、また(*^^*)
※私が勝手にちょいウツと呼んでいますが、正式な病名のつきにくい「新型うつ病」や、「プチうつ症候群」に当てはまるような人のことを言います。他にも言い方があるかもしれません。そのくらい微妙な病気なのです。
#心 #メンタル #大切 #仕事 #自分を大切に ♯うつ病
自分のための「絶対評価」をトライ!
Hello。のんです。
いかがお過ごしでしょうか?
私はやっとの休みを楽しみにしていたのに、
朝から頭の中がまとまらないし、買い物に行っても気晴らしにもならずで・・・、何だか残念!くぅ!と思っていました。
何かの本で見たのかもしれません。ふと、「絶対評価」という言葉を思い出しました。
そして、
これはもしや・・・ちょいウツな私が使える考え方なのでは・・!と思ったのです。
通信簿みたいですね・・。通信簿なら、絶対評価は、一学期の自分より二学期の自分はどうだったかを評価しますよね。相対評価は、クラス内で、自分はどうだったのか・・・という感じですよね。
どうして「絶対評価」が使えると思ったのか、そしてそのメリットは何でしょうか?
- 自分は一人しかいない。
他人と比べて私はどうか・・、なんて考えてしまう事ってありますか?
私は周りと自分を比べて、辛い気持ちになったこと、なることがよくあります。
なんで、あの人には出来て私には出来ないんだろう・・とかです。
No,Noーー!
でも、気づいたこともあります。
それが、「私は私しかいないじゃないか!」ということです。
人は一人一人違いますよね。
だったら、他人と「私」は違うのだから、比べてもしょうがないんです。
ここで一つ!
他人と自分を比べることでやる気を出したり、やりがいを感じている人たちを否定するつもりは一切ありません。
ちょいウツにはそれが出来そうもないので、その考えは諦めるのです。
- 評価する軸を「自分の中」に持つ。
そこで、大切なことが、他人と比べるのではなく、自分の中に評価の軸を持つことです。
例えば、こんな風です。
「私は、昨日やさっきの私よりもいい私か?」どうかを考えるのです。
曖昧な評価ですね。
でもそれでいいと思うのです。
その厳しくしすぎない感じが大切です。
- 自分を肯定するために大切。
自分に厳しすぎる人は、周りと自分を比べがちな気がします。
でも、いくら比べても、劣等感を感じてしまう私のような人の心には負担でしかありません。
そうすると自分で自分を肯定・認めてあげることが出来なくて苦しい・・・という状態に陥ります。
先にも書いたように、私は私しかいないのです。
たった一人しかいない尊い自分です。
自分で自分が肯定出来ないなんて悲しすぎる・・!と、私は思うのです。
だから私は、自分を大切にするために、
今から、昨日やさっきよりいい状態の自分を目指す、ことをトライしたいと思うのです。
私は、私を大切にするために、肯定するために「私を絶対評価」してあげたいです。
- 暮らしのヒント!
周りと比べちゃって疲れたり、自分を嫌いになりそうだったら、
自分のことは、自分の中で「絶対評価」をする!
今日をもし、ダメだなぁ・・と感じたら、明日は今日よりもいい自分を目指しましょう!
それでOK!なんだと思うのです。深く考えすぎないで、それでOK!です。
そんな毎日でもいいんです。
大切なことは、「自分を大切にする」ということなのですから。
今回も読んでくださった方いましたら、ありがとうございます。
ちょいウツのこの視点が、誰かの心を癒せたら幸いです。
#心 #メンタル #大切 #絶対評価 #暮らし #紹介 #癒し #頑張り #肯定
なぜライブが好きなのか改めて考えてみた。
Hello。のんです。
皆さんは好きなことってありますか?
何かしらありますかね?
私は、好きなバンドのライブに行くのが好きなんです♪
先行チケットを応募して、予定を立てて、その日までワクワクドキドキするのがとても嬉しくて行く前の期間も好きなのです。
その日までは生きるぞ!っていうパワーを貰えるからです◎
でも、心の調子を崩してから、その事がとても億劫になりました。。
先の予定を組むのが、体調悪かったらどうしようか・・・と不安になるのです。楽しくなかったらどうしよう・・・とか。
楽しみなことが不安要素になるなんて、非常に悲しいことなんです。
でも以前の自分や調子のいい時の自分を思い出し、今億劫でも行けばきっと楽しいんだと信じて、進まない気持ちを頑張っておしてチケット応募をします。行くか行かないかはその時考えよう・・・と。
私は、THE BACK HORNというバンドが大好きで、今はその次にROTTENGRAFFTYというバンドが好きです。
今回は、THE BACK HORNに至ってはファンクラブ第一先行を逃し、、(気が進まなかったが為に!)二次先行でやっと申し込みました。
ROTTENGRAFFTYは、今日が二次先行の締切の日でやっと応募しました。
負の感情が勝ってしまう・・・!!!
不安が勝ってしまう・・・!!
そこで、負の感情に心を支配されきる前に、思い出してみました。
私は、なぜバンドのライブに行くのが好きなのか。
思ってみれば簡単な事でした。
好きなバンドの人達の楽しそうな姿が私にパワーをくれるから。です。
客席を見て、楽しそうにしている姿がたまらなく好きなのです。
もちろん、曲を生演奏で聴けるという醍醐味ももちろんなのですが。
一生懸命・全身全霊のパフォーマンス、その姿は目に焼き付いて、心を動かし、とても大きなパワーをくれます。
曲にも心動かされるのですが、それだけならイヤフォンで聴いていれば良いのです。
バンドマンたちの姿があるから感動が更に大きくなるのです。
そして、私は今ここに居て、生きている・・・!
と生きた心を身体を感じることが出来るのです。尊い体験です。
私は特に、THE BACK HORNのギターの菅波栄純さんが大好きです。
彼は思いもしない大暴れをして喜ばせてくれますし、笑わせてくれますし、何よりライブを心から楽しんでいることがとても伝わってきます。だって、瞳がキラッキラしてるんですもの♪
その眼差しで客席を見渡し、うんうん、て目が合っているかもしれない誰かとコニュニケーションを取っているようにも感じますし、私にも経験があって、その幻のような現象を「目が合ったかもしれない現象」なんて呼んでいますが、非常ーーーに嬉しいのです。泣けるくらい。
他のメンバーも大好きで、全員を目にすることができる幸せは、本当にたまりません。
生きる力を貰えます。
あと、ライブハウスならではの密着したお客さんたちと共に盛り上がるというのも、その日限りの楽しみでもあります。
同じ日は2度と無いのです。ライブに行くと1日の尊さが身に沁みます。
その尊さがまた好きでもあります。
あぁ、思い出すことが出来て良かったです。
(*^^*)
これを思い返すことが出来たら、わたしの心はまだ死んでいないのかな・・・と思います。
皆さんは、急に、以前楽しかったことが楽しくなくなるなんて経験ありますか?
そんな時、どうか思い出してください。思い描いてください。なぜ楽しかったのか。楽しんでいた頃の自分の姿を。
それが出来たら、きっとまた楽しめます(*^^*)
私はそう、信じたいと思います。
そう信じること自体も、心を救ってくれますから。
では、今回も読んで下さった方が居ましたらありがとうございます!
では、また。
憂鬱な今日の過ごし方~何もしない勇気~
Hello~、のんです。
個人的に、今日はとてもだるくて1日がとても憂鬱でした。
なんとなくだるくてやる気が出ない。。。頭も働かず楽しくないなぁ。。。
そんな日はありませんか?
そんな日はどう過ごしていますか?
私の場合を紹介します。
簡単です。
何もしません。
事実、何もしないってのは言い過ぎかもしれませんw
仕事に行ってましたし。
もっとわかりやすく言えば、
今日の最低限のすること・目標をとても低く設定するのです。
例えば、今日することの中に、
- 資材の発注をする。(期限が明日のAMまでと指定あり)
- 店舗スタッフの希望シフト表を作成する。(後、本社へ提出)
- 敬老の日・秋彼岸の昨年の売り上げ、様子を報告する用紙を書く。
(*私は生花店勤務です。)
が、ありました。
接客・販売はその時々でこなさねばならないので除きます。
普通ならそれぞれ難しい作業ではありません。
しかし、私の低下している気力・不調からすれば、頭が働かず、それさえ苦痛で仕方ありません。
なので、明日に回せる事はどれか・・・を考えます。
えーーーー!?ってなりましたか?
ちょっとだらだらで、ずるくて、嫌がられそうですね(笑)
でも私が終えられたのは、・資材を発注する。のみでした。
そう、、、。
私は、今日の目標を、期限が最も短い作業のみを終わらせる。事にしたのです。
本当なら全て今日終えることが出来たでしょう。
実際は、全て今日に出来るのにしないなんて・・・という罪悪感や、
きっとみんなは今日出来ていて、私の店舗だけまだだから、本社から催促が来たらどうしよう・・・という不確かな恐怖がありました。
それでも私は、今日を何とか乗り越える為に、私の心を保つ為に
目標をとても低くして、それのみをやり遂げる。
つまり、それ以外
ほぼ何もしないのです。
それって、だらだらしてるだけじゃないの~?
と思うでしょう。
だって、私が一番そう感じているのですから。
だから、目標をかなり低く設定したり(ほぼ)何もしないという事は、とても勇気が要ります。
しかし、出来ない自分を責めないため・たった一人の尊い自分を守る為に、
何もしない勇気がとても効果的です。
そのおかげで、私は今日を何とか乗り切ることが出来たのですから。
もし、何となくやる気がないし、頭働かず苦痛だし・・・なんて時があったら、
勇気を出して、「何もしない」を実践してみてください。
その日の大事なあなたを救ってくれるかもしれません。
だらだらすることと、目標を低くしてそれ以外何もしない、は違います。
どうか、自分の心を大切に(^^♪
今回も読んでくださった方いましたら、ありがとうございます!!
常にどん底でも「ありがとう」だ。~言葉のチカラ~
Hello~。のんです。
今回は、今日ふと頭に浮かんで、とても励まされた歌詞(言葉)を少し紹介します。
ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)の「マンダーラ」です。
『昨日希望の記号拾った
昨日より今日
今日は明日を迎え入れる作業
不可能は言い訳
可能性を喜べ
両手一杯から溢れ出た幸せが
行きつく先は常にどん底でも
「ありがとう」だ』
コクコクと頷くばかりです。
特に、タイトルにした部分が心強くて、涙が出ました。
あぁ、そうだよな。いつでも必ず「ありがとう」に行きついている気がします。
病んでいる最近なんかは、特に人の優しさが胸に沁みます。(´;ω;`)
憂鬱な悲しみや痛みに打ちひしがれて、目の前真っ暗になりがちな時、救ってくれるのは、いつも「ありがとう」という気持ちになることです。
ちょっとした誰かの優しさ。言葉。
なんとなく聴いていた曲。言葉。
SNSでの何気ないやりとり。言葉。
閉ざされていた心が、言葉によって「ありがとう」で一杯になって、生きるチカラをもらえます。
SNSで私は愛するバンドの方と数年前から、偶然にも繋がる事が出来ました。
その方の多くの言葉にもどれだけ救われたか分かりません。
どれだけ「ありがとう」と思ったか、書いたか分からないくらいです。
「ありがとう」は、昨日を無事に生きて、今日を乗り越え、明日を迎える勇気にも繋がります。
言葉の威力ってすごいですね。
時には凶器にもなるものでもありますが・・・。
良い面を感じていたいですね。
言葉には、人を救うチカラがあります。
その「可能性を喜び」たいです。
Oh・・・、私の文章が下手で残念です。。。。(笑)
「ありがとう」の言葉の可能性、無限大かもしれません。
私のどん底な気持ちも、言葉によって救われています。
「ありがとう」
今回も読んでくださった方いましたら、心からありがとうございます。
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