私の日常。〜ちょいウツのんの日々〜

明るくも暗くもありのままの自分を大切に。

助けを求めることの難しさと大切さ

Hello〜。のんです。


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今日も相変わらず調子が悪くて・・・。

とても苦しいです。

 

そんな時、思うことがあります。

それが、

「助けを求めることの難しさと大切さ」です。

 

ちょいウツの人なんて、甘えん坊と思いますか?

直ぐ仕事を休んだり遅れて来たり・・・。

 

健康な人からすれば、なんであの人だけ許されるのか?

なんで直ぐ休めるのか?甘えじゃないのか?辛い時があるのはみんな一緒だろ?

とか。

感じたことありませんか?

 

だから、私から一言。

ちょいウツの人だって、そう感じますよ。

明確に言えば、周りからそう思われてるんじゃないか?という気持ちと必死に戦っているのです。

 

ですが、私はだからこそちょいウツの人は頑張りすぎてしまう傾向にあると思うのです。

 

甘えていると思われたくない。

職場など周りの人たちに申し訳ない。

迷惑を掛けたくない。

 

という思いが、勝ってしまう人が多いと感じます。

 

だから、「助けを求める」のは、「難しい」のです。

 

ありのままの自分をさらけ出すことにもなりますし、何より、今助けが必要な状態であることを自分自身が認めなければなりません。

弱さを認めることにもなるので、難しいのです。

 

私は、ちょいウツになる人は、責任感が強い人が多いと思います。

 

なので、あれこれ我慢してしまい、また症状を悪化させてしまう恐れがあります。

 

もちろん適度な我慢は私は必要だと思っています。

 

でも、「自分の弱さを認める」、これが難易度かなり高いのですが、、ちょいウツの人には必要なのです。

 

「今、調子が悪い」ということも認めて、周りからの視線も気になりつつ、助けを求めるのですから、大変な心の葛藤が待っています。

 

でも、「助けを求める」ことは、とても「大切」なことです。

自分の心を大切に生きるためには、一人では無理なこともあります。誰かが代わってくれるかもしれない仕事と、今助けが必要な自分を天秤にかけてみてください。

 

自分の状態は1番自分が分かっていますよね?自分は、一人しかいません。代わりなんていません。

 

それでも仕事が勝ちますか?

仕事は、会社勤めなら確かに誰かに迷惑をかけるかもしませんが、代わりをしてくれる人がほぼ必ず存在します。

 

次に会った時や、気持ちが落ち着いた時にいっぱいの感謝を伝えれば良いのです。

 

そう、感謝は必ず告げましょうね。相手もなぜ自分が代わることになったのかハッキリ理解が出来なくても、(相手の心の状況とかね)感謝されてきっと悪い気はしませんから。

 

私もかなり毎度大きな葛藤があった上で、上司に調子が悪いことを伝えます。

 

そう、凄く葛藤しますよ。

 

でも、そんな時、思うのです。

自分の心に正直になって、今、助けが必要だと認めなければ・・・!と。心を大切にしなければ・・・!と。

 

私も無駄に責任感が強い方です。結果ヘナチョコですが。

周りからの視線も気になるタイプです。

 

でも、思い切ってその日だけでもそれらを捨てましょう。

 

難しいですよね?私にも非常に難しくて怖いことです。

 

責任感の強い人が、ありのままの自分(出来ない自分・弱い自分)を認めなければならないから難しくて、でも頑張りすぎて悪化させない為に(自分と心を守るために)、助けを求めることが、とても大切なのです。

 

 

 

今、私はこれを書きながらも、心の中は色々とくちゃくちゃと葛藤しています。

これを自分に言い聞かせるように書いているからです。

 

では、また(*^^*)

 

※私が勝手にちょいウツと呼んでいますが、正式な病名のつきにくい「新型うつ病」や、「プチうつ症候群」に当てはまるような人のことを言います。他にも言い方があるかもしれません。そのくらい微妙な病気なのです。

 

 

 

#心 #メンタル #大切 #仕事 #自分を大切に  ♯うつ病